ロサンゼルスのGRAGE COMPANYさんで、こんなフレームを見せていただきました。
Muzzyが作ったＳ１用のスペシャルフレームです。
クロモリ大径パイプで超軽量です。アルミタンクとスイングアームもMuzzy製です。
当時、3本作られましたが、実践投入はされませんでした。
これから手持ちのＳ１パーツを使って、走れるように仕立てるそうです。完成が楽しみです。
Willow Springs International Racewayでローカルレースを開いているので、
日本からも走りに来てみてはとのこと。バイク1台 日本～アメリカ往復輸送費20万円以下でいけるそうなので、
意外と現実的かもしれません。AMA Superbikeゆかりのサーキットで、一生の思い出作りにいかがですか？
因みに、Laguna Secaは、プロしか走れないそうです。
次にCLASSIC RUNNERSさんで、バイクを下見。
最近は、玉数が減った上に仕入れ価格が高騰しているそう。
もうアメリカにもZはなくなってきているのです。
サンフランシスコでは、ちょうどNHRAのドラッグレースシリーズがあったので観戦してきました。
トップフューエルのタイムはなんと3.8秒です。終速520キロ。8000HPだそう。
ついでに、こんなところにも立ち寄り。
BakersfieldのKern County Museumです。アメリカ開拓時代、特に主力産業の油田開発に関する資料が豊富でした。
近所のスーパーの駐車場にはこんな車も。
カルフォルニアは、いつもこんな空です。
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