1988年ころ、鈴鹿にF1のセナ・プロ対決を見に行った時、
鈴鹿サーキットメインゲートの前にある
モリワキエンジニアリングのショールームにも行きました。
そこで撮った画像です。
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ガードナーが乗った実車がありました。
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フレーム補強の方法が丁寧に図解されていました。
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レイダウンした時のアッパーマウントの位置は、
スイングアームピボットから365ミリとあります。
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365ミリとはこの位置です。
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という訳で、最近の365ミリバージョンをまとめてみました。
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モリワキの365ミリに対し、マジーのローソン車は約350ミリのようです。
こちらのデモ車はマジー角です。
ここまでリヤショックを寝かすと、ノーマルバネレートでは柔らかいので、
だいぶ硬めにリセッティングした方がいいです。
車高は1人乗り専用車として、
1Gサグでストロークの1/3沈むことを目安に、
自由長とプリロードを調整します。
その状態で2人乗りするとフルボトムするのでできなくなります。
ライディングを楽しむなら、
1人乗り専用としてのサスセッティングがマストです。
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