キャブセッティング中に気付いた点を修正します。
メーンハーネスはエンジンの直ぐ上にある
ハーネスガイドに沿ってクランプしてありますが、
エンジンとの間隔が狭いので、走行中はかなり高温になるようでした。
断熱材でエンジン上のハーネスとスロットルケーブルを保護しておきます。
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こちらがハーネスガイドで、ヘッドカバーに共締めされています。
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タンクとのクリアランスも少ないので、
フォーク状に広げたハーネスを丸ごと包んであります。
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スクリーンを付けて今回の作業は完了です。
電装系を一新し、信頼性が格段に上がったことでしょう。