キャッチタンク付きのスイングアームに合わせて、
バッテリーケースを上に移設します。
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S1同様、スイングアームの根元に形作ったキャッチタンクには、
上向きに取出し口があります。
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ブリーザーホースの取り回しスペースを確保するため、
バッテリーケースはマウント部分に柱を立てて上に移動します。
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B2のブリーザーカバーには、ホースの抜け止めが無いので、
J系初期モデルと同様に溝を追加工します。
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溝の加工後です。
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エンジンに取り付けます。
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ブリーザーホースを配管します。
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バッテリーケースは40ミリ上げました。
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続いて、リヤウインカーブラケットの取り付け加工です。
シートのキーBOXの裏側に挟み込みます。
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ブラケットの板厚分だけボスを削除します。
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形を整えて塗装します。
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ウインカーブラケットを取り付けます。
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ブラケットが少し長めなのは、キーの操作スペース確保のためです。
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ナンバーブラケットも新規製作。リアフェンダーに沿った角度にしてあります。