デモ車用のスピードメーターセンサーを製作します。
先ずは、5ミリのジュラルミン板を丸く切り抜きます。
上に貼ってあるのはプリントアウトした図面です。
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穴あけして外周を仕上げます。
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直径3ミリのネオジム磁石をN極S極交互に埋め込んでいきます。
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回転子の完成です。
磁石は全部で18ヵ所、1周でNSが9回切り替わる計算です。
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アウトプットシャフトに取り付けるためのマウントピンがこちら。
割りの入ったナットをボルトで引き上げ、シャフトの中空部分に固定します。
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回転子ASSYをシャフトに挿入します。
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6角部分をスパナで押さえてキャップボルトを締め付け固定します。
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センサーはこのようなステーで磁石に向けて取り付けます。
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続いてセンサー部分の製作です。
センサーは市販のホールセンサーを使用。
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3本の足に配線を接続します。
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その後収縮チューブでまとめます。