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アウトプットシャフト駆動のZ1000R1スピードメーターテスト

ドライブスプロケからスピードメーター信号を取り出す際、
ケーブル駆動の機械式では実績があるのですが、
電気式センサーでは実験したことがなかったので、
取り付けてみてテスト走行に行ってきました。
ギヤBOX
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ケーブル駆動の場合
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ケーブルの代わりに電気信号用のセンサーを取り付け
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R1風になったレーサーのメーター周り。
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結果はNGでした。
スピードに対し、メーター表示は約1/4でした。
パルスを4倍にしなければいけないようです。
東京~御殿場 往復約200キロ走行でのオドメーター表示は、たったの31マイル。
センサーを変えるか、4倍する回路を組まなくてはならないようです。
ということで、リハビリも兼ねた今回の目的地は、陸上自衛隊の富士演習場でした。
今日は実弾演習公開日とあって、観光バスがズラリ。
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iPhoneで撮った動画です。

毎年8月に一般公開しているそうで、3万人ほどの観客が集まります。
初めて見たのですが、戦車の大砲は、花火の尺玉と同じ音がしました。
画像では大したことなさそうですが、
戦車4台の大砲同時発射などは、視界が揺れる程の音圧でした。
ドラッグレースのスタートにも匹敵する位。

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演習模様の詳しくはこちら

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