1995年にDOBAR1マシンが黒金まで進化しましたが、
元は3万50000円の、キックも降りないZ2 A4でした。
レストア癖はつづき、今度はH2のボロを輸入してもらいました。
こちらもキックが降りない代物です。
先ずは全バラ。
キックが降りない原因は、ピストンリングとシリンダーの錆による固着でした。
無謀にも、DOBAR1に持ち込んで、MONSTERとダブルエントリー。
にわかカワサキワークスライダーの多い大会でした。
全車無事完走。
ちょっと飛んで2000年
これまたキックの降りないZ1Rを見つけて即購入。
ヘッドを開けてみると、シリンダーには水が溜まっていた形跡が。
4気筒とも完全固着状態です。
これ以上分解するのは後回しにして、
別の方法で新規登録することに。
スペアの1100GPのエンジンで登録してみました。
元のエンジンは、今でも友人のガレージで、そのままの形で眠っています。
その頃、トランポはワゴン車とトレーラーでしたが、
必要以上に巨大化していきました。
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